こんにちは。
アベンチェの澤木です。
朝晩は少し過ごしやすくなってきましたね。
過ごしやすくてうれしい反面、そんな時に気を付けたいのが、ぎっくり首!
ぎっくり首ってご存知ですか?
ぎっくり腰の首版です。
ぎっくり首になると、と~っても辛いです!
ちょと動かしただけでも痛いです。
後ろは振り向けません(泣)
着替えも大変です。
なぜ断言できるのかというと、過去の私が、重度の首肩こり持ちだったから。
以前、毎年9月になると、ぎっくり首になっていたのです・・・
という事で!
今日は、ぎっくり首を未然に防ぐため、首こり、肩こりさんにオススメのお風呂の入り方について書いてみますね。
首・肩こりさんにオススメのお風呂の入り方
- お湯の温度は40度くらいで、10分程温まるのががオススメです。
40度以上のお湯ですと、体が温まるのは早いですが、その分心臓に負担がかかります。
芯から温まる前に体が疲れてしまいますね。
また、半身浴は38度程度の温度が推奨されていますが、それでは体が温まるまでに時間がかかりすぎてしまいますし、やり方によっては、逆に肩が冷え、血流が悪くなってしまいます。 - 肩まで(出来れば首まで)しっかりとお湯の中に入る全身浴で、肩や首を直接温める。
- 首まで入るのが無理な時は、お湯で絞ったタオルを首にあてながら入る。
タオルが冷めてきたら、またお湯で温めてを繰り返してくださいね。 - 天然のお塩を一つまみ入れると、血行促進に効果的。
お塩には、発汗作用、保湿効果、保温効果もあるので、体の芯から温めたい時にピッタリの入浴剤です。
お肌に傷がある時は、しみて痛いので入れないでくださいね。
また、追いだき機能は風呂釜を痛めてしまう可能性があるので入れないほうが良いでしょう。
簡単ですね♪
首、肩までしっかりと温まる事が大切です。
これからの季節、まずはとにかく温める事。
そして、一緒に行うと更に良いのがストレッチ!
簡単♪首のストレッチ
充分に温まったら、首や肩のストレッチをすると良いでしょう。
お湯に浸かりながら、簡単に出来るのは、首のストレッチ。
両手のひらを後頭部にあて、ゆっくり首を下に向ける。
手でギューっと押さず、手は力を抜いて置いておくだけ。
それだけでも、充分首は伸びます。
右手を離し、左手を後頭部から少し右側へ移動する。
ゆっくり首を左斜め下に倒す。
反対側も同様に。
後は、上を向いたり、ゆっくり回したり。
首、肩が温まっている時に、出来る範囲でゆっくり伸ばす。
縮こまった首が少し伸びた感じがして、心地よいですよ。
是非、毎日の日課にしてみてくださいね!
/
足ふみリンパマッサージが気になる!
そんな方は、初回体験コースをご利用ください!
\
この記事へのコメントはありません。